微量の過信と付け焼き刃
「爪楊枝でラスボスに挑め」
相乗効果
ミックスアップ
昆布と鰹節
単体ではあまり意味を成さないが、
組み合わされば、その恩恵は計り知れない
知識と行動力は
やはりセットで初めて
意味を成す代表だと思う
そこで
1つ大事なこと
それは、
成熟してなくてもよいということだ
知識が熟すのを待っている間に
石橋を叩きまくって安全を確認している間に
時は流れる
「爪楊枝でラスボスに挑め」
これは
一見無謀なようで
実は満更でもない
ある事柄に対しての知識が1つしか与えられてなかったとする
これでは戦えないと思うのは間違いだ
1つあれば戦えることを知るべきだ
不利か有利かは別にして
とりあえずは
戦える
その知識が
今は木の爪楊枝だとしよう
それを
針金の爪楊枝にする
さらに
磨きをかけて
ステンレスの爪楊枝にする
さらに磨き
ダイヤモンドの爪楊枝にする
どうだろう
少しはまともに戦えそうではないか?
知識は1つでいい
後は戦えそうな状態に持っていければいい
えっ?
それすら、
面倒?
木の爪楊枝でラスボスに挑みたいって?
いい度胸だ
それなら
簡単な方法を1つ
微量の過信を持つことで
戦える
木の爪楊枝だって
立派な武器だ
刺されば痛い
十分戦えるはずだ
何が言いたいか
微量の過信と付け焼き刃
一瞬耳にした
上部だけの知識でも、
いけるやろ!って思えたら、
結構いけることもある
ということ
それを知るだけで変われる